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衛生管理への取り組み

弊社は給食産業に関わる会社と致しまして、産業給食一筋に

食中毒等には最大の配慮をし、創業以来一度も食中毒などの問題を起こさずに業務を行ってまいりました。

弊社では食中毒予防に関して、
1.新鮮な食材を使用し、手や調理に使用される器具を清潔に保つことで、菌をつけない
2.調理したものを保存する場合は冷蔵庫に入れるなどして、菌を増やさないようにする
3.十分な加熱を行い、殺菌につとめる
などの三大原則に気を配り実際の業務を行っております。

更にまた弊社では HACCPの概念に基づき作成された、厚生労働省発行の「大量調理施設管理マニュアル」を順守し、徹底した検査・点検を行うとともに 、独自のマニュアルによる衛生面の管理を行っております。

工場内の衛生管理

従業員には、徹底した溝掃除、機内清掃、機械へのブラッシング、また、定期的にハイゾールや漂白剤等の薬品を使用し、床の清掃を行うよう指導しています。
清潔で衛生管理の行き届いた工場を目指し、現場で働く従業員が意識して清潔の保つことはもちろん、定期的に管理担当者が各現場を抜き打ち検査し、従業員の高い意識を保つよう努めています。
その他、工場内では、食品及び食品添加物のみを原料にした、消毒・除菌液「アルタン」、クレベリンと同一成分を二酸化塩素剤を使用した、新型インフルエンザ対策、ノロウイルス対策など、感染症対策、除ウイルス・除菌スプレー「ノロノンスーパー」などの薬品を使用し、施設内全体を衛生的に保つよう努めています。

食材に対する衛生管理

使用食材に関しましては、日本製の製品を中心に使用し、野菜に関しましても無農薬、低農薬を中心に冷凍のものは極力使用せず、高品質な食材をご提供できるよう、専門担当者が厳しくチェックした厳選素材のみを市場や業者から直接買い付け、計画的に使い切れる量のみを仕入れております。
また、京都の近郊農家から直接仕入れを交渉することで、生産者の顔が見える仕入れを実施しています。
加熱する食品は、原材料の適正な洗浄と消毒を行った後、中心部まで熱が通るよう十分加熱し、芯温計で製品の中心温度を計測し、食中毒の防止の努めています。
今後も、素材選びや調理方法まで、安全面に徹底にこだわった、時季折々の味をご提供できるよう努めてまいります。

●京洛では、栄養士がお客様の栄養バランスを考え、1日30品目の使用を目指すなど、出来るだけ多くの食材を使用することで体と心に美味しいお弁当をお届け出来るよう努めています。

配送中の管理について

配送車を衛生的の保つことはもちろん、車を離れる際はドアロックするなど、徹底した商品の保管管理を行うよう努めています。

生産に入るまでの具体的な流れ

まずは専用のユニフォームを着用します。

毛髪脱落防止用のヘアネット及び帽子、ユニフォームを着用し、粘着ローラーをかけ、毛髪やゴミ等の付着がないか従業員同士の相互チェックを実施します。

履き物に関しては、工場内専用のものを着用しています。
またユニフォームについても、清潔に保たれているかどうかを定期的に検査しています。

次に手を洗います

爪の間、細部まで徹底して洗い、その後アルコール消毒を行います。

その後エアシャワーを通過します。

超微量の塵や埃、髪の毛なども除去するよう努めています。

また、作業中にも手洗いを励行し、消毒された専用の手袋を使用し盛り付け作業を行います。

社内で具体的に行われている検査

弊社では調理で使用する水などについて、専門機関による検査を定期的に行っております。
また、いつでも検査や調査などに対応出来るよう、使用した食材やお届けしたお弁当は二週間程度、専用冷凍室で保存しています。
更に、従業員については月に一度、衛生検査、検便、細菌検査、健康診断などを実施し、社内の掲示板などに食品衛生に関するニュースやポスターなどを貼り出し、意識向上を図っています。

その他、実際に行われている検査の一例

  • スタンプ方を用いた簡単な表面付着微生物測定検査(使用器具・ペタンチェックによるブドウ球菌テストなど)
  • 原材料の洗浄や消毒が適正に行われているかどうか
  • 調理に使用する機材や器具が清潔に保たれているかどうか
  • まな板などの器具が使用区域外外で使われていないかどうか(まな板は食品別に分けて使用しています)
  • 冷蔵庫、冷凍庫、倉庫などの点検や管理
  • 冷蔵庫、冷凍庫などの温度が適切かどうか(冷凍庫は−20度以下を指導、冷蔵庫は5度以下を指導)
  • 盛り付け完了後の検品